# 嫌われない Telegram ボットの作り方 > 90% のボットが最初の1週間で死ぬ理由と、ミュートされないボットの作り方:オンボーディング、メッセージのリズム、分析。 > > 2026-06-20 — y7.hk ## ボットが嫌われる理由 ユーザーがボットをミュートする理由はひとつ:頼まれてもいないのに喋るから。あとはすべてその結果です。最初のルール:**リクエストのないメッセージ = 通知 = スパム**。 ## 30 秒のオンボーディング ``` /start → 1 通のメッセージ: 「BTC の価格を監視し、±5% 動いた時だけ連絡します。 設定は /settings。静かにするには /mute」 ``` 「ようこそ!12 個のボタンがあります」は禁止。価値はひとつ、設定はひとつ、出口はひとつ。 ## コンテンツよりリズム - 1 ユーザーにつき 1 日 1 通まで - ストリームではなくダイジェスト:10 件のイベント → 1 通のまとめ - すべてのメッセージはアクションか沈黙で終わる——「ただの情報」はありえない ## 本当に必要な分析指標 DAU は忘れてください。見るべきは **ミュート率** と **返信率**。あなたのメッセージのあとにユーザーがチャットを開いて返信するなら、そのボットは生きている。ミュートされるなら、あなたが作ったのはプロダクトではなくメルマガです。 ## ローンチ前のチェックリスト 1. ボットはデフォルトで黙っているか? 2. 最初のメッセージは 5 秒で価値を伝えられるか? 3. 「全部オフにする」ボタンがひとつあるか? 4. 1 週間テストして、自分で自分のボットをミュートせずにいられたか? 4 つすべて「はい」なら——リリースしよう。